残念イケメン探偵&女子大生の読むと京都を歩きたくなる!古都の魅力を詰め込んだ、はんなり京都弁ミステリー

・オトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」の最新作品!
・京都在住の女性作家が綴るミステリー小説!古都の名所が物語にも登場します
・装画は『掟上今日子の挑戦状』『神様の御用人』等を手掛けた、くろのくろ先生

マイクロマガジン社(東京都中央区)は、ことのは文庫『神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル』を2020年4月20日に発売いたします。

神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル
http://micromagazine.net/books/11732/

著者:泉坂光輝/イラスト: くろのくろ
ISBN:9784867160022
文庫 / 書籍 / 320ページ
定価:700円
発売日:2020年4月20日

大学の法学部に通う高槻ナラは、亡き祖父と同じ法律家を目指す現役女子大生。
神宮道を折れた路地にあるかつての祖父の法律事務所は改装され、探偵・春瀬壱弥が住む事務所となっていた。
ぐうたらで生活力のない壱弥を心配するナラは、彼の飄々とした姿に振り回される日々。
しかし、あるひとつの依頼をきっかけに、ナラは探偵助手として壱弥とともに京都の町を奔走することになるが─。
くろのくろ先生が描く表紙は表から裏まで一枚のイラストになっています。
細部まで描きこまれたイラストは、ぜひ書籍でご堪能下さい。 

「NetGalley」に寄せられたレビューの一部を紹介!
・自然体がカッコイイ! この探偵の魅力にハマる人は私だけではないはず。(書店関係者)
・京都、お着物、京都弁、イケメン、謎解きが好きな人にオススメ!(書店関係者)
・まるで本当に京都を訪れているようで、いつまでも読んでいたい気分になる。(レビュアー)
・次に続く余韻が感じられ、優しさの中に切なさを感じることができる物語。(レビュアー)
・切なくも心温まる3つの短編。静かな残り火のような温さが心地よかった。(レビュアー)
・人の心に寄り添い、物事の本質とは何かと考える大切さを教えてくれる作品。(教育関係者)
・ハートフルな物語はとても質が高く、「人の温度」を感じられる作品。(書店関係者)

神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラルオトナ女子向け文芸レーベル「ことのは文庫」
「心に響く物語に、きっと出会える」
 ことのは文庫は、マイクロマガジン社より発行しているオトナ女子向け文芸レーベルです。
 2019年6月に創刊後、3刷重版作品『わが家は幽世の貸本屋さん』や『極彩色の食卓』など様々な作品が登場しております。新作は毎月20日に発売。

ことのは文庫は全国の書店・ネット書店などでお買い求めいただけます。
ことのは文庫公式サイトhttps://kotonohabunko.jp/