日本茶の楽しみ方を学び、体験する宿泊プランを販売

日本茶を通してサステナブルなホテルステイとは

ザ ロイヤルパークホテル 京都梅小路(所在地:京都市下京区観喜寺町9-3)は、サステナブルな取り組みの一環として、煎茶や抹茶を客室で淹れながら(点てながら)、京都の伝統文化や日本茶の楽しみ方を学び、じっくりと味わう2つの宿泊プランを2022年4月14日(木)より販売開始します。ホテルを旅先での「拠点」として利用するだけではなく、滞在先でゆっくりと過ごしつつも、普段何気なく飲むお茶に目を向け、理解を深めることにより、充実した滞在を提案する宿泊プランです。

ザ ロイヤルパークホテル 京都梅小路

これらの宿泊プランは、SDGsの⽬標でもある「4. 質の高い教育をみんなに」と「11.住み続けられるまちづくりを」に貢献することを目的としております。当ホテルはロイヤルパークホテルズアンドリゾーツが展開する「THEシリーズ」の「街と、もてなす。」というコンセプトのもと、地域社会に根差す企業とともに、京都の歴史及び伝統文化の次世代への普及に協力し、それらの理解を深めるための“学びの場”や“体験する機会”を創出・提供することに貢献いたします。

【京都老舗茶舗の煎茶ではんなりステイ】

創業1717年、300年余り続く「一保堂茶舗」の煎茶『薫風』と、急須や汲み椀、茶托などの茶器一式、お茶菓子を客室にご用意。お客様ご自身の手でお茶を淹れることにより、心を穏やかに静め、ゆったりと寛ぎながらお茶そのものの香りや味わいを楽しんでいただくプランです。客室には「一保堂茶舗」を紹介する映像を見ることができるご案内用紙や、淹れ方によって風味が変わる煎茶の楽しみ方を学ぶことができるレシピを設置いたします。

予約開始:2022年4月14日(木)
宿泊期間:2022年4月15日(金)~
料  金:スーペリアツイン(26.24平米)2名様利用 16,180円~(1室あたり/サービス料・消費税・宿泊税込み)
<宿泊プラン料金に含まれるもの>
・「一保堂茶舗」の煎茶『薫風』(一滞在一部屋につき一袋80g)
・お茶菓子(おひとり様につき1個)
・朝食(和洋ブッフェ)

お部屋で気軽にお抹茶体験プラン

お部屋に茶筅と抹茶椀をご用意し、スティックタイプの抹茶を使用し、お茶を点てることで気軽に客室内で抹茶体験を楽しむことができるプランも同日に販売開始します。今回ご用意する抹茶はクセがなくバランスの取れた味わいで、どんなお菓子にも合わせやすく、まさに気軽にお茶の体験ができるプランとなっております。まだ抹茶を点てることに馴染みが無いという方におすすめの宿泊プランです。

予約開始:2022年4月14日(木)
宿泊期間:2022年4月15日(金)~
料  金:スタンダードツイン(23.68平米)2名様利用 13,440円~(1室あたり/サービス料・消費税・宿泊税込み)
<宿泊プラン料金に含まれるもの>
・「一保堂茶舗」の抹茶スティック(おひとり様につき1袋)
・お茶菓子(おひとり様につき1個)
・朝食(和洋ブッフェ)

 一保堂茶舗 会社概要

創業当時はお茶や陶器などを扱い、幕末に山階宮(やましなのみや)から「扱うお茶がおいしいから、これからはお茶一つを保ちなさい」という思いとともに、「一保堂」という屋号を賜る。それ以降はお茶と真摯に向き合いながら時代に合わせた商品の製造・販売を行う。

社 名:株式会社 一保堂茶舗
創 業:1717年(享保2年)
設 立:1964年(昭和39年)4月
本社所在地:京都市中京区寺町通二条上ル常盤木町52番地
事業内容:京銘茶の加工・製造及び小売

ザ ロイヤルパークホテル 京都梅小路 施設概要

ザ ロイヤルパークホテル 京都梅小路

所 在 地 : 京都市下京区観喜寺町9-3
(JR嵯峨野線「梅小路京都西」駅より徒歩約1分)
規  模: 地上6階
客 室 数 : 246室
開 業 日 : 2021年3月12日
公式HP :https://www.the-royalpark.jp/the/kyotoumekoji/