天橋立温泉 文珠荘は、2棟あるうちの一つ、「舞の棟」の
客室を現代的な和の空間提供を目的とし、リニューアル。
客室リニューアル記念の特別宿泊プランを販売開始。
【新客室の特徴-一般客室】
旅館ならではの畳部屋ながら、シーリー社製のベッドを配置した和モダン客室とし、インバウンドのゲストにも対応できる快適性と、全室天橋立に面した眺望をより近くに感じる開放感を重視した改装を行いました。
客室内では、京文化のひとつ「唐紙(からかみ)」を現代につなぐ唐紙師、トトアキヒコ氏による、部屋ごとに異なる唐紙のアート作品を配置し、目前に広がる天橋立の景色を取り込んだ「和のリゾート」空間を体験頂ける設えとなっています。
また、1階客室にはテラスも設け、天橋立の自然を五感で楽しんで頂く場所を用意しています。
【新客室の特徴-特別室】
これまで1室のみの角部屋特別室を新たに1室追加、2室と致します。
特別室では、和室・洋室の2部屋とリビング、テラスでの客室露天を供え、リゾート感あふれるモダンリビングな時間をお過ごし頂けます。
【リニューアル記念特別宿泊プランの概要】
■舞の棟 リニューアル記念特別プラン
(含まれる内容)
・石窯レストラン「MON」にて、朝夕2食付になります。
・ご夕食:京都・丹後の味覚会席
朝市で仕入れた新鮮な山海の食材を、料理長が味と見た目を引き立てるワンランク上の会席です。天橋立で長年培ってきた和の趣と、天橋立運河に面したリゾート感を五感でお楽しみ下さい。
・ご宿泊期間:2019年9月30日まで
※先着3組、一般客室のみのご提供になります。
【天橋立温泉 文珠荘について】
1966年開業。
天橋立運河沿いの立地から、全客室・レストラン「MON」いずれも天橋立を真横から眺めることができ、天橋立で過ごすような特別な時間をお過ごし頂けます。
皇居の基本設計を担当した日本を代表する建築家吉村順三氏による設計の木造棟「雪月花の棟」、この度新たにリニューアルした「舞の棟」、本格石窯レストラン「MON」でのお食事と、日本三景の一つを眺めながら、和のリゾート感に浸る事ができます。