龍安寺

龍安寺

龍安寺

龍安寺

龍安寺といえば枯山水の石庭といわれることで有名です。

龍安寺

石庭には15個の石が配置されているのですが、どこから見ても14個までしか見えません。ところが15個見えるポイントが一箇所だけあります。(ヒント“右”)

龍安寺

龍安寺のつくばいは水戸光圀の寄進といわれていて

龍安寺

茶室に入る前に手や口を清めるための手水を張っておく手水鉢(つくばい)は真ん中が四角で、その周りには「五・隹・疋・矢」の4字が刻まれています。

つくばい

真中の四角を加えると、吾唯知足『われ、ただ足ることを知る』と読むことができ、現状に感謝し「不満に思わず満足する心を持ちなさい」という意味が込められているといわれています。