京都市東山区の六波羅蜜寺は、平安時代の僧侶、空也上人ゆかりの寺
六波羅蜜寺のご本尊は、国宝の秘仏「十一面観世音菩薩立像」
12年に1度、御開帳され、2024年11月3日(日・祝)~12月5日(木)の33日間御開帳しています。
本尊は木造で、高さ2.6m、平安時代に空也上人が疫病を鎮めようとつくったとされています。

今日は、まろが「六原羅蜜」(ろくはらみつじ)をご案内しますよ。
ここは「都七福神」の弁財天や「空也上人像」で有名な所じゃなあ。
今年は、十二年に一度しか見れない「十一面観世音菩薩」がご開帳されので参ってみてはどうじゃろうか。宝物館ではないので、無料で拝むことができるぞよ。

 ちなみにこれからじゃと、お正月にはご祈願済みの「福徳自在初稲穂授与」があるぞよ。
稲穂にお飾りをつけて、一年の祈願を願うのもいいかもしれぬぞよ。
ちなみに毎月7日は、弁財天さまのご縁日じゃそうだぞ。
まろも色々と願い事があるから、どこに行こうか迷っておるのじゃ。困ったのお〜。