帝国ホテル京都について

全55室を建築構造や眺望により異なる特徴を持つ 3 エリアで展開、最上位スイートはテラス付き 193 ㎡
最上位スイートには、弥栄会館の鐘塔や、東山を一望するテラスなど、唯一無二の空間を備えます。京都の風土や文化、建築的価値を尊重した内装デ
ザインは、建築家・榊田倫之氏(株式会社新素材研究所)によるもので、デザインコンセプト“帝国、舞う”に沿ったものです。

帝国ホテル京都

帝国ホテル 京都 客室エリア

帝国ホテル 京都は、弥栄会館を保存・改築する本棟と敷地内に増築する北棟の 2 棟で構成されます。客室は、この異なる建築構造や眺望を特徴にした 3 つのエリアで展開いたします。
ゲストが館内外でさまざまな刺激を得た後に帰る客室は、温かみがあり、使いやすく、落ち着きを大切にしています。窓から見えるお茶屋の町並みや祇園甲部歌舞練場の大屋根、技芸学校から伝わる稽古の気配、引き継がれた建物の記憶が感じられ、四季折々の京の心づかいやくらしの文化を自然に取り入れた設えです。普遍的で上品な空間と洗練された世界観が、祇園の中心に滞在するという特別な体験を創出します。

窓から見えるお茶屋の町並みや祇園甲部歌舞練場の大屋根、技芸学校から伝わる稽古の気配、引き継がれた建物の記憶が感じられ、四季折々の京の心づかいやくらしの文化を自然に取り入れた設えです。

■保存エリア(本棟南西面)
祇園甲部歌舞練場や花見小路を臨む南西面の客室。柱や梁、窓枠など随所に弥栄会館
時代の名残があり、一部客室にはバルコニーも備えています。国の登録有形文化財で
ある弥栄会館の情緒を感じていただける空間です。

■改築エリア(本棟北東面)
本棟北東面に位置する客室。弥栄会館時代の特徴的なシルエットを継承しながら、全
体的にモダンな設えとし、開放的な窓からは、早朝の静謐な空気感や、夜の提灯の灯
りなど、祇園の中心に滞在する特別感と移りゆく時々の風情を味わえます。

■北棟増築エリア(北棟)
祇園町南歴史的景観保全修景地区の整備方針に則り、祇園の伝統的な町並みと調和す
るよう、新たに増築した北棟の客室。畳を設えた客室で、日本建築の精神を現代的

シグネチャースイート(最上位タイプ) 概要
名 称: インペリアルスイート
特 長: 改築エリアに位置する最上位スイートは、北・東の二面に広がるテ
ラスからの圧倒的な眺望が特徴です。祇園・お茶屋の町並み、祇園甲部歌舞練場本
館、東山の山並みを眺められ、弥栄会館の時代から建物のシルエットを印象付けてい
る“鐘塔”での特別な体験もご提供予定です。祇園の町並みと文化を感じさせる眺望
と、自然素材を使用した温かみのある内装により、帝国ホテル 京都ならではの空間を
創出いたします。
総 面 積: 193㎡(客室128㎡+テラス 65㎡)
料 金: 1泊 3,000,000円(税金・サービス料込み、宿泊税別)
※販売予定価格であり、宿泊時期により料金変動いたします。

帝国ホテル京都
帝国ホテル京都

デザインコンセプト【帝国、舞う】 新素材研究所 榊田 倫之 氏
京都という文脈を読み解いてゆく時、その歴史や時間から逃れることはできない。連綿とつながる膨大な歴史と時間を未来にどう繋げてゆくか。こで歴史を継承しながら日本人の感性に宿る美意識を追い求めたい。「舞い」は未来への躍動を想起させる。帝国ホテルがこの地に「舞い」降りて、ハレの場として「舞い」、羽ばたくように花開いた文化を未来に語り続ける場にしたい。「舞い」はまた、「振る舞い」と置き換えることができる。帝国ホテルの「振る舞い」は、美しい所作としてあるいは空間の作法として、そのすべてのデザインの根幹となる。空間をデザインするにあたり、昭和 11 年に竣工した弥栄会館の歴史を語る素材や意匠とともに、この場所が持つ記憶の断片を新旧の調和をはかりながら新たな空間に編み込むことで、優美にその姿を帝国ホテル 京都として引き継ぐことを意図した。我々は「古いものが、新しい」という言葉をテーマとして掲げ、保存されることあるいは時間と記憶が継承されていくことによって受ける影響を、唯一無二のものとして積極的に引き受け、空間的制約を魅力として捉えることで居心地の良さや寛ぎを創出し、その上で現代的なディテールや仕上げにより、現代性を兼ね備えた美しい空間を目指した。

■帝国ホテル 京都 について
帝国ホテル 京都は、祇園甲部歌舞練場敷地内にある国の登録有形文化財「弥栄会館(やさかかいかん)」の一部を保存・活用したホテルです。その貴重なレガシーを継承しつつ、新たな息吹をもたらし未来に貢献することを目指しています。
2025 年 4 月にはホテルコレクション「ザ リーディングホテルズ オブ ザ ワールド」(本社:米国ニューヨーク)に加盟いたしました。
【概 要】(2025年6月4日現在)
主 要 用 途: 客室(55 室)、レストラン、バー、
ウェルネス施設(スパ、プール、フィットネスジム)
竣 工 時 期: 2025 年10 月
開 業 時 期: 2026年春予定
公 式 H P: https://www.imperialhotel.co.jp/kyoto