中村キース・ヘリング美術館や、ホテルキーフォレスト北杜を有する複合型施設・小淵沢アートヴィレッジは、京都市左京区の哲学の道沿い、銀閣寺エリアに「銀鶴堂」(ぎんかくどう)を6月29日(土)にリニューアルオープン!
新しくなった銀鶴堂は、“変わりゆく季節”をコンセプトに、訪れるゲストのみなさまの暮らしに寄り添うLIFE STYLEを提案します。
和モダンの要素のある空間に、日本各地から厳選したジャパンメイドの上質な品々を揃え、『!』なデザインとの出会いを提供します。
また、店内には飲食スペース「銀鶴堂eatery」を併設。季節に合わせたコーヒーやパン、焼菓子が味わえます。
内装デザインは、京都・祇園のキュレーションビル「y gion」インテリアデザイナー・クリエイティブディレクターの井上拓馬氏(株式会社everedge代表)が担当。空間はグレーを基調に、タイル、墨モルタル、染色した横山畳による畳、銅板の天板、オークなど、様々な素材を用いてまとめ上げ、ニュートラルシックな空間へと生まれ変わりました。洗練されたシンプルな配色が、プロダクト、ドリンク、フードを引き立たせます。
また、飲食スペース「銀鶴堂eatery」を手掛けるのは、スタンディング酎ハイ専門店「sour」でおなじみの鈴木弘二氏。
季節によって移り変わる銀閣寺の装いとともに、ぜひ銀鶴堂ならではの特別な出会いをお楽しみください。