躍動感溢れる動物たち!近代京都の美の傑作が大集合!

美術館「えき」 来年3月21日の開館に向けて改修中の京都市美術館(通称:京都市京セラ美術館)では、閉館中も所蔵品の魅力に触れていただく企画として、美術館「えき」KYOTOにおいて、「京都市美術館所蔵品展」を開催します。3回シリーズの第3回目である今回は、ICOM京都大会関連イベントとして実施。テーマは、「動物パラダイス」。竹内栖鳳、六代清水六兵衞、山口華楊ら、絵画、彫刻、工芸などの様々な分野の作家が表現した愛らしい動物たちの作品群を紹介します。動物に囲まれる夏の楽園に、ぜひお越しください。

美術館「えき」▲展示概要
会期:2019年8月29日(木)−9月16日(月・祝)
料金:一般900(700)円、大高生700(500)円、中小生500(300)円
会場:美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)

※( )内は前売り料金
※前売券は7月27日(土)−8月28日(水)
※美術館「えき」KYOTO窓口、ローソンチケット(Lコード:54326)、チケットぴあ(Pコード:769-763)、京都新聞文化センターほか各プレイガイドで販売

▲出品作品
京都市美術館の所蔵品から動物を表現した46作品を出展します。
西山翠嶂《馬》
西村五雲《園裡即興》
金島桂華《画室の客》
橋本高昇《親子の鹿》
五代清水六兵衛(六和)《大礼磁仙果文花瓶》