近畿圏で唯一、そして全国有数の規模を誇る大河ドラマ館がいよいよオープンします。

 大河ドラマ「麒麟がくる」亀岡市実行委員会(事務局:亀岡市光秀大河推進課)は、「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」を府立京都スタジアム内に2020年1月11日にオープンします。同館は、西日本で唯一のドラマ館かつ全国有数の展示面積を誇ります。

  また、オープン前日までお得な前売り券を販売していますのでぜひお越しください!

麒麟がくる 京都大河ドラマ館見どころその1 全国最大級かつ西日本でここだけ!
 同館の展示面積は約520平方メートル。これは、全国の大河ドラマ館の中でも最大級です。
 また、2020年大河ドラマ「麒麟がくる」に関連する大河ドラマ館の中では西日本唯一となります。
  オープンするのは大河ドラマ館開業と同日に竣工式が行われる府立京都スタジアム内。フットボールスタジアムとのコラボレーションは大河ドラマ館史上初です。これにより、スポーツ観戦や併設されたクライミング施設も合わせて楽しむことができます。

麒麟がくる 京都大河ドラマ館見どころその2 充実の展示内容!お土産も当館で揃います
 館内では、ドラマで登場した衣装や小道具の展示、メイキング映像の上映など通常展示はもちろん、同館だけの特別展示「光秀は、何者か。」を実施。亀岡を含む周辺地域に伝わる謎から光秀の実像に迫ります。さらに、ドラマの進行に合わせて会期内に2回ほど、展示内容のリニューアルを予定しています。

 また、大河ドラマ館展示ゾーン出口に直結したお土産処「光秀大河物産館」では、大河ドラマや光秀関連グッズ、地元特産品などを揃え、移動の手間なくお土産を選ぶことができます。物産館は来場者以外の方もご利用いただけます。

麒麟がくる 京都大河ドラマ館見どころその3 駅チカの立地!光秀公ゆかりの地へのアクセスも便利
麒麟がくる 京都大河ドラマ館 同館までは、JR亀岡駅から徒歩5分以内。JR亀岡駅へはJR京都駅から快速で約20分と、公共交通機関での来館が便利です。もちろん専用駐車場も完備。亀岡ICもしくは篠ICより約10分ですので、遠方からお越しの方もご安心ください。

麒麟がくる 京都大河ドラマ館 そして亀岡市内には光秀公が築城した丹波亀山城跡や首塚が祀られる谷性寺など縁の深い場所が多く存在します。JR亀岡駅前にはバスターミナルがありますので、ゆかりの地巡りのスタート地点としても便利です。

【専用駐車場】
▶普通車駐車場
駐車台数:約70台
料金:1回2時間500円(2時間以降、1時間ごとに500円加算)

▶団体大型バス駐車場
駐車台数:約19台※要予約
料金:1回2,000円

施設概要
■開館期間
2020年1月11日(土)~2021年1月11日(月・祝)

■開館時間
午前9時~午後5時※オープン初日のみ午後1時開館

■場所
府立京都スタジアム1階特設会場(スタジアム北東角)

■入場料
大人(高校生以上)600円、小人(小・中学生)300円

■前売り券
大人480円、小人240円
※販売場所:亀岡市観光協会、近畿日本ツーリスト関西、亀岡コンベンションビューロー(ガレリアかめおか内)など

■ホームページ
https://kyoto-doramakan.jp/