宿坊「大泉寺・路地ing」がWEB3.0施策とは

NFTマーケットのHEXA(ヘキサ)では、1599年建立の京都 紫雲山「大泉寺」の宿坊「大泉寺・路地ing」のスポンサーNFT を2022/5/13(金)21時から販売します。

大泉寺のファンの方や興味を持っていただいた方にスポンサーNFTを保有していただくことで、ファンの皆さんと共に成長していけるWEB3.0の仕組みをリアルでも実現します。NFT発行後は、宿坊「大泉寺・路地ing」にある利用ガイドのファイルと、トラベルノートという宿泊された方が自由に書き込めるノートの表紙裏で確認できるQRコードとスポンサーNFTページが連動し、リアルタイムに所有者を確認したり、スポンサーNFTを売買したりすることが可能です。

NFTはHEXA内でいつでも転売可能で、転売するたびに転売額の最大10%が大泉寺に還元されます。
宿坊「大泉寺・路地ing」のスポンサーNFTを保有すると、大泉寺・路地ingのスポンサーであることを公言でき、またNFTページ上からその証明をすることができます。大泉寺・路地ingがより人気になると、より多くの個人や企業がスポンサー枠を購入する需要が生まれるため、スポンサーNFTが値上がりする可能性も生まれます。

<大泉寺・路地ingスポンサーNFTについて>


◆販売されるNFT
大泉寺・路地ing スポンサーNFT(合計12個)
◆販売価格と販売方法
1個3,000円、先着順
◆販売期間
2022/5/13(金)21:00~5/20(金)23:59まで
◆販売ページ
https://nft.hexanft.com/sponsors/daisenjiisponsor

紫雲山「大泉寺」のご住職 釈智徳様のインタビュー(一部抜粋)

今回のスポンサーNFTを出させていただく宿坊は、大正時代に作られた京町家をリノベーションした一軒家を丸まるをお貸しする宿泊施設で、京都市営地下鉄「鞍馬口駅」より徒歩3分という立地の良さや、軽自動車限定ですが駐車場もある事から、多くの方にご利用いただいていました。それがコロナ禍により宿泊される方がおられず長い間、開店閉業状態になっていましたが、これを再起動させるに際し、多くの方に「宿坊」というものを知っていただき応援していただければと思い、スポンサーNFTを募ろうと思いました。
インタビュー全文はこちら
https://hexanft.com/daisenjiisponsor/

■紫雲山「大泉寺」の基本情報
住所:京都府京都市上京区森之木町468
建立:1599年
ウェブページ:https://www.kyoto-daisenji.jp/

■スポンサーNFTとは

消費者・ユーザーが商品・サービスのNFTを購入してスポンサーになる事ができます。商品が有名になるとスポンサーNFTの価値が上昇する可能性があり、消費者は転売によって利益を得ることができます。さらに転売額の最大10%がロイヤリティとして発行元に還元されるため、転売が応援になります。消費者と一緒に商品の販売を拡大し、共に利益が得られるWEB3.0の考え方をリアルでも実現するサービスとなります。

京都紫雲山「大泉寺」の宿坊「大泉寺・路地ing」

■WEB3.0とは

インターネットサービスの新しい形「WEB3.0」では、サービスプロバイダーだけでなく、サービスを利用するユーザーがサービスの発展・成長のために貢献し、またそのサービスの発展・成長の恩恵を受けるTokenomicsと呼ばれる仕組みによって爆発的に成長を遂げています。海外では、Tokenomicsを実現したサービスは多く誕生し、Axie Infinity などをはじめとして短期間のうちに急成長を遂げています。

京都紫雲山「大泉寺」の宿坊「大泉寺・路地ing」